AUTO FLEX 50mm F2.8、3800円でした。
レンズ構成は不明ですが、最短撮影距離50cm、レンズ重量170g、絞り羽根枚数6枚、最小絞りF16、フィルタ径φ52mmです。
メーカーもどこの国で作られたのかも表記されていませんが、、調べてみると、ようやくドイツeBayで、これと同じ形でJCIIの輸検合格シールが貼ってあるのと、Revueflexと合わせて売り出されているのを見つけました。
どうやら外国だけで販売されていた日本製のRevueflexという一眼レフカメラについていた国産レンズのようです。
さらに調べてみると、Revueflexは、ドイツの通販会社クエレのカメラ部門REVUE向けのOEMカメラだそうで、知らないうちにREVUENONの仲間レンズを買ってしまったようです。(^^;
ちらりとどこかのサイトで富岡光学製らしいと目にしましたが、真相は闇の中です。(^^ゞ
いつものように開放で撮ってみました。
Pentax K10D、AUTO FLEX 50mm F2.8
ハイパーマニュアルモード、絞りF2.8、1/200、WB太陽光、ISO100、MF
このところずっとお天気が悪くてちょっと暗い写真になってしまいましたが、ピントが合うところはちゃんと合ってるし、ボケ具合がちょっととろけすぎだけどまあ良い感じです。
ちょっと逆光に弱いようですが、色合いもいいし、安いながらちゃんと写るレンズのようです。
でも、壊れていて無限大に合わせられないという欠点があります。売り場では気付かなかったんですが、イタリア村で夕陽を撮ろうとして初めて気付きました。orz
でも、無限大はめったに使わないからいいかな~。(^-^;)