PENTAX K10D、VOIGTLÄNDER APO-LANTHAR 90mm F3.5 SL
ハイパーマニュアルモード、絞りF3.5、1/15、WB太陽光、ISO100、MF
Photoshop Elementsにてレベル補正
撮影場所:東山植物園
ちょっと解説d(^^)
「シュウカイドウ(秋海棠)は、シュウカイドウ科シュウカイドウ属(ベゴニア属)に分類される多年生草本球根植物である。和名は中国語名「秋海棠」の音読み。ヨウラクソウ(瓔珞草)とも呼ばれる。
雌雄同株異花で、雄花は花弁が開き黄色く球状に集まった雄蘂が目立ち、小さな花弁が 2枚と、大きな花弁のように見えるのは萼で 2枚。雌花には花弁はなく、大きな萼 2枚がわずかに開く。
シュウカイドウ属の中では耐寒性が高く、同属の中では唯一、日本の九州以北に定着し野生化している。
なお、近年は同属の多くの種が持ち込まれ園芸用として栽培されており、それらは主に「ベゴニア」と呼ばれているが、本(亜)種は古くから定着していたため、ベゴニアとは呼ばれない。(Wikipediaより)」