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カテゴリ:PTAN'Sレンズたち( 92 )
2009-4-29 ようこそマミヤさん♪
昨日、Mamiya 645を早く使ってみたくて、名古屋へ写真を撮りに出かけて来ました。向かった先は、IRFORD DELTA 100を詰めていたので、モノクロが似合いそうなレンガの建物があるノリタケの森です。^^v

使ってみると、シャッター音が「がしょん!」って感じにかなり大きい音だし、ミラーショックも大きくて、今まで使っていたMZ-3と様子がかなり違ってびっくりです。でも、あのシャッター音を聞くと、写真を撮った~!って実感が感じられてすごく楽しいですね。^^v

それに、広々としたファインダーが心地良いし、写真を1枚撮った後、どんなのが撮れたかな~、なんてわくわくしながら巻き上げるのもとっても楽しくて、Mamiya 645は撮る喜びを感じられるカメラですね♪(*^^*)

でも、、15枚しか写せないものだから何だかもったいなくて、結局、全部は使い切れませんでした。(^^ゞ

まあ、まだスキャナーも買っていないことだし、せっかくようやく念願叶って手に入れた中判カメラだから、ゆっくり楽しもうかなって思っています。^^v

写真が出来上がるのはまだ当分先になりそうなので、まずは本人だけご紹介しますね。^^v

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RB67の発売と前後して、35mmカメラの機動性をそこなうことなく高画質を満喫できるセミ版一眼レフが企画され、5年の歳月をかけて開発されたMamiya 645が昭和50年6月に発売され、その翌年、Mamiya 645をさらにグレードアップし、1/1000秒のシャッタースピードやセルフタイマーなどを新設して発売されたのがこのMamiya 645 1000Sだそうです。

このMamiya 645 1000SにはAEプリズムファインダーが付いていて、ボディとファインダーそれぞれの仕様を参考に書いておきますので、ご興味のある方はどうぞ。^^

カメラボディー
型式:6×4.5判 電子フォーカルプレンシャッター、一眼レフレックスカメラ
標準レンズ:マミヤセコールC(マルチコーティング)80mmF1.9(フィルター径67mm)、80mm F2.8
        (フィルター径58mm)、いずれも完全自動絞り、露出計との連動つめ付き、レンズ交換可能
シャッター:B、8秒~1/1000秒、ムービングコイル式電子フォーカルプレンシャッター(ダイヤルロック付き)、
       シンクロ接点、FP及びX(1/60秒)、安全ロック付きシャッターボタン
焦点調節:直進ヘリコイド式
ファインダースクリーン:(標準)マイクロ/スプリット45° 中央部スプリットイメージ45°とマイクロダイヤプリズムの場合、
               周辺マット面、フレネルレンズ付き、交換可能、視野率94%
ミラー:クイックリターン、ミラーアップ装置付き
フィルム巻上げ:クランク式、1回転巻上げ(交換可能) 二重露出防止付き
フィルムカウンター:順算自動復元式、中わく交換によりカウンター自動切替え
バッテリーチェッカー:緑色発光ダイオード点灯
多重露出:切替えレバー回転による
セルフタイマー:持続時間調節可能、約5~10秒
絞り込みレバー:手動式、指を放すと開放に復元

ファインダー
測光方式:中央部重点平均TTL開放測光
制御方式:絞り優先、シャッタースピード制御
シャッター連動範囲:2秒~1/1000秒
測光範囲:(ASA100の場合)F1.9レンズでEV2.85~EV17(F1.9、1/2秒~ F11、1/1000秒)
       F2.8レンズでEV4~EV18(F2.8、1/2秒~ F16、1/1000秒)
フィルム感度連動範囲:ASA25~6400
絞り連動範囲:全レンズのすべての絞りに連動
ファインダー内表示:露出計指針によるシャッタースピード表示、露出過不足警告マーク付
             スイッチOFFのとき、赤警告マークが現れる
スイッチボタン:ON/OFF切り替えスイッチ、中央にAEロックボタン付
AEロック:AEロックボタンを押しこむと露出値が保持され、離すとAEにもどる

このMamiya 645 1000Sには、標準レンズMAMIYA-SEKOR C 80mm F2.8が付いていました。^^v
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レンズ構成5群6枚、最短撮影距離70cm、絞り羽根枚数6枚、レンズ重量260g(実測)、最小絞りF22、フィルター径φ58mmで、完全自動絞りのレンズです。

さて、このMamiya 645 1000Sでとても便利なところは、シャッターボタンが2か所付いていることです。^^v
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さらに、フロント部分のシャッターボタンにはシャッターレリーズロックが付いていて、不用意にシャッターボタンが押せないようになっているのでとても安心です。^^v

それと、シャッタースピードダイヤルは左横に付いていて、AEプリズムファインダー装着時は赤の◎に合わせておけばカメラ側が絞りに応じて自動でシャッタースピードを決めてくれるのでとても簡単に撮影できます。^^v
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あと、使う楽しさを感じるデザインの素晴らしさも長所の一つですね♪(*^^*)

こうしてMamiyaさんをお迎えして、私のカメラバッグの中身はこんな風な状態になっています。^^
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一番向こう側にK10Dもちゃんと収まります。こんなに大きな鞄を持っていると大変かなって思いながら買ったけれど、思い切って買っていて本当に良かったです。^^v

ところで、これだけ入ってカメラバッグの重さはいったいどれくらいなんだろうと量ってみたら、びっくり仰天、7kgもありました~。(^^;;;

昨日のメニューは、PENTAX K10D+YASHINON DS-M 50mm F1.7、MZ-3+Carl Zeiss Planar 50mm F1.4 ZS、Mamiya 645 1000S+80mm F2.8、それと一応AFがあったら安心かなとFA 43mm F1.9 Limted、さらに花を撮ろうと(結局、風が強くて物撮りにしか使わなかったです^^ゞ)TAMRON SP 90mm F2.5(52bb)。

で、そんな状態で家から駅、名古屋駅とノリタケの森の往復、さらに、栄のトップカメラへ寄ってブローニー用のフィルムを買って、それから矢場町の近くにある雑貨屋でソラリスを買って、さらに大須をぐるりと周って、そのままてくてくと被写体を探しながら結局名古屋駅まで歩いて戻ったんですが、最後の方はもう写真を撮る気力もなくすっかりへろへろくたくたになってしまいました。(^^;;;

Mamiyaが使い馴れたらもう少しレンズを足そうと思ったんですが、もうちょっと工夫しないといけないですね。リュックサックとか買って、背負って歩こうかな。でも、なんだか家出でもしてきたようなすごい格好になりそうですね。(^^ゞ

ちなみに、昨日買い足したブローニー用フィルムは手前の3つです。使うのはしばらく先になりそうだけど、これもどんな風に写るのか今からとっても楽しみです♪(*^^*)
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ILFORD XP2 Superはまだ入荷していなくて、今週末には入るそうですよ。^^v

PENTAX K10D
1と6枚目:
YASHICA AUTO YASHINON DS-M 50mm F1.7
ハイパーマニュアルモード、絞りF4、WB太陽光、ISO100、MF
Photoshop Elementsにてレベル補正
2~5枚目:
TAMRON SP 90mm F2.5(52BB)
ハイパーマニュアルモード、WB太陽光、ISO100、MF
Photoshop Elementsにてレベル補正

7枚目
PENTAX MZ-3、Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 ZS
マニュアルモード、絞りF4、MF
Ferrania Solaris 400
EPSON Colorio PM-A870
Photoshop Elementsにてレベル補正
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by PTAN-YO | 2009-04-29 17:30 | PTAN'Sレンズたち
2009-3-3 倉科権助機械工場のヘリオスさん
今日は楽しい雛祭りの日ですが、私は楽しいレンズ祭りを開催♪またまた、レンズご紹介です♪ ^^v

我が家の2個目のロシア玉、KMZ(クラスノゴールスク機械工場)製HELIOS-44-2 58mm F2です。^^v


レンズ構成4群6枚のダブルガウス型、最短撮影距離50cm、レンズ重量220g、絞り羽根枚数8枚、最小絞りF16、フィルタ径φ49mmです。

旧ソ連製カメラ/レンズはシリアルナンバー頭2つが製造年となっており、私が手に入れたレンズは7453704なので74年に製造されたレンズのようです。

HELIOS-44はソ連製一眼レフZENITの標準レンズで、東ドイツのツァイスが設計したビオターをコピーないしライセンス生産したレンズだそうで、ビオターを基にしていることはKMZ自身が認めているそうです。

ビオターをコピーしたレンズだけど、絞り羽根枚数は違っていて、ビオター10枚に対してヘリオスは8枚と少なくなっています。

初代BTK(ビオタークラスノゴールスク)に始まり、それ以降のHELIOSには44-7まであり、44-4についてはモノコートタイプとマルチコートタイプ両方あり、5以降は全てマルチコートタイプになっているそうです。

また、HELIOSにはプリセット絞りと自動絞りのものがあり、一番簡単な見分け方は、名前に44M-4のようにMが付記されているのが自動絞りのものだそうで、さらにマルチコートタイプは、例えばMC 44M-4のようにMCという文字が書かれているそうです。

ちなみに、HELIOSとはギリシャ語で太陽の意味で、ギリシャ神話では太陽の神(ローマ神話ではSol)のことを表わすそうです。

さて、我が家のHELIOS-44-2はプリセット絞りタイプのレンズです。


例えばF2.8で撮影したいならば、まずプリセットリングを回してF2.8をbの赤い点に合わせ、それから絞りリングを回してaの赤い点をプリセットリングのF2に合わせると所定の絞り値に絞られるという仕組みになっています。

F2に合わせると絞り羽根が閉まるって、とっても不思議ですよね。ずっと前にも同じ仕組みになっているHELIOSを見たことがあったので壊れているわけじゃないとは思うんですが、逆になっているのがどうも使いにくいです。(^^;ゞ

それに、絞りリングがすかすかしていて簡単に動いちゃうので、撮影前によく確かめておかないといつの間にか開放になっていたなんてこともよくあります。(^^;ゞ

ちなみに、Carl Zeiss Jena Biotar T 58mm F2のプリセット絞りはこんな風になっています。


プリセットリングは押し下げると動くようになっていて、例えば同じくF2.8で撮影したい場合、まずプリセットリングを回してdの赤い点を絞りリングのF2.8に合わせ、それから絞りリングを回してF2.8をcの赤い線に合わせると所定の絞り値まで絞られ、それ以上の絞りには絞られないようになっています。

HELIOS-44-2でいろいろ撮ってみました。写真をクリックすると、大きな画像が表示されます。^^

絞り開放からフォーカスが合ったところはシャープだけど、周りにぐるぐる収差とハロがみられます。


F2.8からだいぶ収差が収まってきて、


F4ではまとまった写りになるようです。


いずれの絞りでもなかなか立体感あって、艶やかな質感描写と柔らかなボケ足が素敵ですね。^^

ツァイスのビオターと撮り比べしてみました。いずれも、ハイパーマニュアルモード、絞りF2、1/13、WB昼白色蛍光灯、ISO100、MF、三脚使用で、写真をクリックすると大きな画像が表示されます。^^v

HELIOS-44-2 58mm F2


Carl Zeiss Jena Biotar T 58mm F2


どちらもぐるぐる収差が見られ、玉ボケも同じハードエッジですが、こうして比べてみると、HELIOS-44-2はレトロな写りと濃厚な色合いで、ビオターの方がシャープで透明感あるし、ボケ味きめ細かで色合いも自然ですね。^^

それと、ピントの山はビオターの方がつかみやすかったです。^^

参考にヒストグラムを。

HELIOS-44-2 58mm F2
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Carl Zeiss Jena Biotar T 58mm F2
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そんなに変わりはないけれど、ビオターの方がヒストグラムの幅が少し広いですね。ビオターの方がヘリオスより階調が豊かということでしょうか。^^

もう少し、HELIOS-44-2の写真を。写真をクリックすると、大きな画像が表示されます。^^v

58mmと長いながらテーブルフォトでもしっかり使えます。

ハイパーマニュアルモード、絞りF4、1/30、WB太陽光、ISO100、MF、Photoshop Elementsにてレベル補正


ハイパーマニュアルモード、絞りF2、1/60、WB太陽光、ISO100、MF、Photoshop Elementsにてレベル補正


ハイパーマニュアルモード、絞りF4、1/30、AWB、ISO100、MF、Photoshop Elementsにてレベル補正


ロシアのレンズって面白いものがいっぱいありますね~。ダビデの星形ボケのIndustar-61L/Zや、Jupiter-9とかMIR 20mm F3.5もとっても気になるし、ロシア沼もすごく面白くてはまると抜けられない深い沼のようですね。^^v
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by PTAN-YO | 2009-03-03 00:03 | PTAN'Sレンズたち
2009-3-1 3番目のヤシノンさん♪
今日は久しぶりのレンズ紹介を。^^v

我が家の3個目のヤシカのM42マウントレンズ、YASHICA AUTO YASHINON-DX 50mm F1.7です。^^


以前、Xylocopalさんのブログで銀色デザインのAUTO YASHINON-DX 50mm F1.7のお話を見て以来ずっと欲しかったレンズなんです。^^

私が見つけ出したのは欲しかった銀色デザインのではないですが、でもレンズは見つけたら即確保が基本だし、これはこれで持っているのも楽しいだろうし、銀色デザインを見つけたらまた買えばいいかなって買ってしまいました。^^v

同じスペックのレンズが家にごろごろしているのに、面白そうだと思うとすぐに手を出してしまう私ってかなり重症ですね。でも、50mm辺りの焦点距離って大好きだし、いろんなレンズが手元にあると楽しいんだもん♪(*^^*)

レンズ構成5群6枚、最短撮影距離50cm、レンズ重量220g、絞り羽根枚数6枚、最小絞りF16、フィルタ径φ52mmで、我が家にあるDS 50mm F1.7DS-M 50mm F1.7とほぼ同じ仕様だけど、DX 50mm F1.7にはM⇔A絞り切り替えスイッチが付いています。

DS 50mm F1.7と同じ1960年代末~1970年代初頭に製造された富岡製らしきレンズだそうで、DS 50mm F1.7より人気があったそうです。

仕様はだいたい同じだけど、デザインはそれぞれ違います。どのレンズも、とても渋くてかっこ良いですね。(*^^*)

YASHICA AUTO YASHINON-DX 50mm F1.7

距離目盛の数字が黄色で、銘板の文字は白色です。

YASHICA AUTO YASHINON-DS 50mm F1.7

距離目盛の数字は萌黄色で、銘板の文字はDXと同じく白色だけです。

YASHICA AUTO YASHINON DS-M 50mm F1.7

距離目盛の数字はオレンジ色で、銘板の文字はDS-Mだけ緑色になっています。


あと、DXはF2の表示がちゃんとあるけれど、DSとDS-Mは省略されています。^^

さて、このレンズは無限遠にすると後玉がこんなに出っ張ります。


だいたい5mmほど出っ張るようですが、K10Dでは問題なく使えるようです。(^^ゞ

さて、このレンズでいろいろ撮ってみました。写真をクリックすると、大きな画像が表示されます。^^

パープルフリンジはしっかり出ます。^^

ハイパーマニュアルモード、絞りF1.7、1/2000、WB太陽光、ISO100、MF

絞り開放からしっかりとした写りで、ボケ足はとても滑らかで、少しハードエッジのボケ玉が見られるようです。^^



絞りF2.8ではボケ玉の形は丸いままです。ヤシノンのこの丸いボケ玉、とっても美しいですね。^^


絞りF4からボケ玉に絞り羽根の形が現れ、写りもけっこうシャープになるみたいです。^^


どの絞りでも、ボケ足や質感がとても滑らかで素敵ですね。^^

もう少し、このレンズの写真を。^^

ハイパーマニュアルモード、絞りF4、1/25、WB太陽光、ISO100、MF、Photoshop Elementにてレベル補正


ハイパーマニュアルモード、絞りF1.7、1/25、WB太陽光、ISO100、MF、Photoshop Elementにてレベル補正


なかなか立体感もあるし、開放からしっかりとした写りで色乗りも良くてボケ足滑らかでとても良いレンズですね。やっぱり、買って正解でした♪(*^^*)

ちょっと撮り比べをしてみました。全てハイパーマニュアルモード、絞り開放、1/20、WB昼白色蛍光灯、ISO100、三脚を使用して撮影しました。写真をクリックすると、大きな画像が表示されます。^^

YASHICA AUTO YASHINON-DX 50mm F1.7


YASHICA AUTO YASHINON-DS 50mm F1.7


YASHICA AUTO YASHINON DS-M 50mm F1.7


こうして比べてみると、DXは寒色系なんですね。実際に見ている色合いに近いのはマルチコートタイプのDS-Mですが、我が家一番のアトムレンズのDSも色乗り深くて良い写りですね。^^

パープルフリンジはどれも出ていて、玉ボケも皆おんなじハードエッジな玉ボケが見られ、色合い以外はそんなに変わりはないようですね。^^

ピントの山が一番つかみにくかったのはDSでした。(^^ゞ

参考までに、各レンズのヒストグラムを。^^

YASHICA AUTO YASHINON-DX 50mm F1.7
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YASHICA AUTO YASHINON-DS 50mm F1.7
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YASHICA AUTO YASHINON DS-M 50mm F1.7
c0136330_16152627.jpg


ヒストグラムを見ても、そんなに違いはないようですね。^^

写りはそんなに違わないけれど、洋服を着こなすようにその日の気分に合ったデザインのレンズを気ままに選ぶと楽しそうですね。^^v
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by PTAN-YO | 2009-03-01 12:51 | PTAN'Sレンズたち
2009-1-17 懐かし写りの銘レンズ♪
今日は、だいぶ前に買ったaus JENA DDR T 50mm F2.8のご紹介を。^^


DDRは旧東ドイツの正式名称Deutsche Demokratische Republikのことで、Jenaはツァイス発祥の地・旧東独領イェーナ市のこと、TはTessarの略称で、つまりこのレンズは東独カール・ツァイス・イエナのテッサーです。^^

当時、商標権をめぐっては東西ツァイス間で熾烈な争いがあったそうで、東独製であっても"Carl Zeiss Jena"を名乗らず、単に"aus Jena"と表記されているものがあったんだそうです。

製造時期は1952年~1978年、レンズ構成3群4枚、最短撮影距離35cm、絞り羽根枚数5枚、最小絞りF22、レンズ重量180g、フィルタ径φ49mmです。

ちゃんとCarl Zeiss Jena Tessarを名乗ったレンズも持っているんですが、ピントリングがすごく硬くなっていて絞り羽根の動きも悪くなっていたので新しくゼブラのテッサーが欲しかったんです。

そうしたら、かくれんぼテッサーながら望みどおりのゼブラをトップカメラで見つけ、レンズやピントリングの状態もばっちり、お値段も前とそんなに変わらずだったので即購入です。^^v

同じゼブラながら前のテッサーは絞り込みボタンが付いているタイプで、今度のテッサーはM⇔A絞り切り替えスイッチ付きタイプです。


良く見ると下のゼブラのデザインも違っていますね。^^


さて、MZ-3に久しぶりにフィルムをつめた時、せっかくならツァイスのレンズでフィルム写真を撮ってみようと思いつき、このレンズでいろいろ撮ってみました。

撮ったのが9月なので季節外れな写真ばかりですが、ご容赦を。(^^ゞ

すべて絞り開放で撮った写真で、消費期限切れフィルムを使ったため色かぶりしていたので、Photoshop Elementsのレベル補正で色を補正してあります。^^

久しぶりのMZ-3で撮った蛇口写真です。^^v













さすがテッサー、開放からシャープで切れが良い写りで、質感もしっかり出ているしボケ具合も滑らかでとても良い感じですね。^^

どこかレトロな雰囲気が感じられるのは、やはり古い時代のレンズだからでしょうか。この懐かしい雰囲気がなんとも味わいがあって素敵で、すっかり気に入ってしまいました。(*^^*)

我が家の他の昔のレンズで撮ったらどんな風な写りになるんでしょう~。とっても面白そうなので、またいろんなレンズでフィルム写真を撮ってみたいです。^^

PENTAX MZ-3、aus JENA DDR T 50mm F2.8
絞り優先モード、絞りF2.8、MF
2枚目だけ露出補正-1/2EV
FUJICOLOR SUPER 400
EPSON Colorio PM-A870
Photoshop Elementsでレベル補正
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by PTAN-YO | 2009-01-17 00:17 | PTAN'Sレンズたち
2009-1-16 ついに帝王来る♪
念願叶ってようやく手に入れた、Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 ZSのご紹介です。^^v

OLYMPUS E-510+CONTAX Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4で撮ってみました~♪ ^^


前々から欲しくて今年はぜひ手に入れたいと思っていて、正月に東京へ行った時に中野のフジヤカメラへ寄ってみたら、Aランクの中古品が専用フードと前後キャップ付き33600円で売られているのを見つけ、ちょっと予算より高いもののフジヤカメラのAランクならば品質は確かだし、どうしても欲しくて思い切って買ってしまいました。^^v

へへへ~、憧れのレンズがこんなにすぐに手に入るとは、夢のようです~♪(*^^*)

レンズ構成6群7枚、最短撮影距離45cm、絞り羽根枚数9枚、レンズ重量330g、最小絞りF16、フィルタ径φ58mm、M⇔A絞り切り替えスイッチ付きです。

今どきのレンズでM⇔A絞り切り替えスイッチ付きスクリューマウントのレンズを売っているなんて面白いですね。^^

コシナのHPによるとこのレンズの特長は、
「理想のレンズをめざし、天才的な数学者パウル・ルドルフがプラナーを生み出したのは1896年。
この伝説のレンズ構成を継承し、カール・ツァイス最高の光学理論で設計されたのがプラナーT*50ミリF1.4です。標準レンズの頂点に立つと言っても過言ではないマスターピースが、2種類のマウント(ZFおよびZS、ZK)で蘇ります。

■ 高精度で耐久力のあるメカニズムによる、なめらかなフォーカシング
■ フィルムカメラ、デジタルカメラ双方に対応
■ 鮮明でヌケのよい画像をもたらす高度なフレアコントロール
■ 最小限に抑えられたディストーション
■ 偏りのない色再現のためのカラーマッチング
■ 優れた光学設計と9枚羽根絞りによるボケ味の美しさ」

Planarについてとても詳しく書かれた面白いHPを見つけたので、もしご興味がある方はぜひどうぞ~。^^
http://www.asahi-net.or.jp/~eg3y-ssk/photo/tstar/planar/

ところで、昔のコンタックスのプラナーとこのコシナのプラナーは、レンズ構成枚数は同じだけれど、コシナ製の方は若干のマイナーチェンジがされているそうですね。

調べてみると、それぞれのレンズ構成図を見つけました。

CONTAX Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 のレンズ構成図
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COSINA Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 のレンズ構成図
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違うと言われればちょっと違う気もしますが、素人目から見るとただ書き方が違うだけじゃないのかな~、なんて思ったり、良く分かりません。(^^ゞ

そのうちE-510にM42マウントアダプターを買ってあげて、撮り比べしてみたいですね。^^

さて、このPlanarでちょっと試し撮りしてみた写真です。

ハイパーマニュアルモード、絞りF2.8、1/20、AWB、ISO320、MF




ハイパーマニュアルモード、絞りF2.8、1/400、WB太陽光、ISO100、MF




ハイパーマニュアルモード、絞りF1.4、1/3200、WB太陽光、ISO100、MF




ハイパーマニュアルモード、絞りF1.4、1/250、WB太陽光、ISO100、MF


まだまだプラナーの凄さを引き出した写真は撮れてませんが、う~ん、それでも階調豊かで透明感あって滑らかで深みのある色合いと立体感ある写りととろけるようなボケ具合が素晴らしく、去年の暮に手に入れたFA31mmリミテッドに引き続きこんなすごいレンズを手に入れられて、もう最高に幸せですね~♪(*^^*)

せっかくこんなに素敵なレンズを手に入れたのだから、これからもしっかり腕前を磨いてもっともっと良い写真を撮れるようにがんばりたいです。^^v
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by PTAN-YO | 2009-01-16 00:13 | PTAN'Sレンズたち
2009-1-11 FA 43mm Limitedで懐かしいフィルムの世界へ
MZ-3で8月末から写真を撮り始め、約5ヶ月かかってようやく36本フィルムを写し終えました。昔は36本フィルムでも1日に数本使っていたんですが、今はついデジタルの方を使ってしまうのでずいぶん時間がかかってしまいました。(^^ゞ

隣町のカメラのキタムラに現像に出し、30分後に受け取って、うきうきしながら家に持ち帰ってさっそくフィルムスキャンしてみました。フィルムってちょっと手間がかかるけれど、受け取る時やフィルムスキャンする時のわくわく感が楽しいですね。^^

スキャンをしている間にお気に入りのビル・エヴァンスを聴いたりして、とっても楽しい午後のひと時を過ごせました。^^

写真の出来だけじゃなく、2005年に期限の切れたフィルムだし使い終わるまでにずいぶん時間がかかってしまったので画質が心配だったんですが、パソコンで見てみるとちょっと色かぶりしているけれど案外ちゃんと写っていてほっと一安心です。^^

今回は練習のつもりで期限の切れたフィルムを使ってみましたが、次はちゃんとしたフィルムで撮ってみたいです。^^

そういえば、昔、写真を始めた頃にフィルムをいろいろ試したことがあって、試した中で一番好きなフィルムはアグファでした。確か、色が他より鮮やかで印象的だったのですごく気に入ってしまったんです。^^

調べてみるとびっくり、アグファを作っていた会社って2005年に倒産しちゃったそうですね。(^^;

最近のフィルムはどんなものがあるのかよく知らないのですが、またお気に入りのフィルムを見つけてみたいです。^^

さて、今回はFA 43mm Limitedで撮ってみたんですが、ついでにFA 43mm Limitedのご紹介もしますね。^^

smc PENTAX-FA 43mm F1.9 Limited


レンズ構成6群7枚、最短撮影距離45cm、レンズ重量155g、絞り羽根枚数8枚、最小絞りF22、フィルタ径φ49mmです。

レンズ構成図です。
c0136330_23344266.jpg


他のリミテッドレンズと違って、取り外しが出来る専用フードが付いています。


このレンズの特長はペンタックスのHPによると、
「フィルムの対角線寸法と等しい焦点距離を持つ真の意味での標準レンズ。
ゴーストレスコートや高屈折率ガラスを贅沢に使うなど、描写力を極限まで高めた高性能レンズです。F1.9の明るさ、シャープで階調の豊かな描写、最短0.45mの近接撮影能力、8枚絞り羽根によるくせのないやわらかなボケ味は、高性能単焦点レンズならではのもの。ボディは質感のよいアルミ削り出しです。
試験機による性能評価に加え、高度な実写による評価を設計に施したことでシャープで階調豊かな描写、自然なボケ味、暗部のディテール表現を実現しています。
高屈折率ガラスを贅沢に用い、球面収差、コマフレア、色収差を押さえています。
外観全てにアルミ素材を使用した質感の高い仕上げになっています。」

さて、絞り開放で撮った写真です。色かぶりしていたので、Photoshop Elementsのレベル補正で各カラーチャンネルのトーンカーブを使って色を少し補正してあります。^^






(↑この2枚は、写真をクリックすると大きな画像が表示されます。)







ちなみに、これはF4で撮ってみました。


デジタルで撮った時はそんなにぱっとしなかったFA 43mm Limitedですが、フィルムで撮るとさすがリミテッドレンズと思える素敵な写りを見せてくれ、開放からシャープで力強い写りながらボケ味は自然で柔らかで、色合いの深さと立体感ある写りが素晴らしいですね。^^

う~ん、やはりこのレンズも、フィルムで使ってこそ本当の姿を見せてくれるレンズなんですね。^^v

それでも他のリミテッドレンズに比べて妖しいまでのカリスマ性はないかもしれないですが、開放からしっかりとした写りを見せてくれるこの信頼感ある真面目な写りがこのレンズの魅力だと思うし、そんなところが私は好きです。(*^^*)

リミテッドレンズでフィルム写真を撮るのって楽しいですね。これからも、リミテッド三姉妹でいろいろフィルム写真の世界を楽しんでみたいです。^^


PENTAX MZ-3、smc PENTAX-FA 43mm F1.9 Limited
絞り優先モード、絞りF1.9、MF
FUJICOLOR SUPER 400
EPSON Colorio PM-A870
Photoshop Elementsにてレベル補正
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by PTAN-YO | 2009-01-11 00:17 | PTAN'Sレンズたち
smc PENTAX-M 50mm F1.4
またまた、レンズご紹介です。^^

ずっとずっと欲しくてようやく手に入れたsmc PENTAX-M 50mm F1.4です。^^


レンズ構成6群7枚、最短撮影距離45cm、絞り羽根枚数8枚、レンズ重量238g、最小絞りF22、フィルタ径φ49mmです。

1976年に発売されたME・MXと共に登場した新設計の標準レンズで、光学系自体はKシリーズのと同じ(SMC-Takumarから同じ)という事なのですが、Mシリーズボディに合わせて鏡筒を一回り小さく作り直してあるそうです。

ちなみに、小型軽量化を得意とするPENTAXの最初の試みがMXとMEの小型化とMシリーズレンズの小型化とされ、洗練されたデザインと厳選された機能が根強い人気の機種で、MXより1カ月遅れで発売されたMEがAE専用なのに対し、MXは露出計LEDのオーバー/アンダーを目安に撮影者がシャッター速度/絞りを選択するフルマニュアル仕様になっているそうです。

ところで、このレンズには少しだけデザイン違いが存在するようで、私が手に入れたシリアルNo.2329359のものには"LENS MADE IN JAPAN"の表示がなく、以前見せていただいたこれより後のシリアルナンバーのものにはちゃんと表示されていました。

調べてみても理由はよく分かりませんでしたが、トップカメラの店員さんによると、どうも中身は変わらないようで、その当時は特に厳しく生産国の表示が義務付けられていなかったし、時期によっては海外で生産されていたりいろいろ生産地が変更されていたので、それでデザイン違いが存在するんじゃないかってことでした。

smc PENTAX-M 28mm F2.8には初期型と設計変更した後期型が存在して、後期型はあんまり写りが良くないそうだけど、50mm F1.4は中身が変わっていなくてほっと一安心です。^^

さて、ちょっとだけ季節が過ぎてしまいましたが、名古屋駅のクリスマスイルミネーションの写真でこのレンズの写りをご紹介です。^^


ハイパーマニュアルモード、絞りF4、1/40、AWB、ISO100、MF




ハイパーマニュアルモード、絞りF1.4、1/80、AWB、ISO100、MF




ハイパーマニュアルモード、絞りF1.4、1/80、AWB、ISO100、MF




ハイパーマニュアルモード、絞りF1.4、1/160、AWB、ISO100、MF


さすが、艶やかで滑らかな質感と深みのある色合いと、柔らかで優しい写り、それとすーっと溶けてゆくボケ味がとても素敵ですね。(*^^*)

ペンタックスの50mm F1.4は、スーパータクマー時代から本当に良いレンズが揃っていますね。まだ持っていない50mm F1.4たちも、いつか手に入れて撮り比べてみたいです。^^
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by PTAN-YO | 2008-12-27 00:27 | PTAN'Sレンズたち
でへへへへ~♪♪♪
へへ♪
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へへへ♪
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でへへへへ~♪前々からずっと欲しいと思っていたFA 31mm F1.8 AL Limited、ついにゲットです♪(*^^*)


来年2月にぐんと値上がりすると聞いて、悩んだ末にこれを逃してはもう買えないかもしれないと決意して、とうとう買ってしまいました~♪(*^^*)

最初はとても渋くてかっこ良いシルバーが欲しいと思って一番安いところを探してみたら、楽天のマップカメラで一番安値で予約を受け付けているのを発見しました。

楽天なら3万円分のポイントが貯まっているので、これは思った以上に安く買えるぞと大喜びで予約しようと思ったけれど、注文する前に納期を確認してみました。

そうすると、なんとシルバーはすでに30個以上の予約が入っていて、おまけにペンタックスの方でも注文が殺到していて生産が追いつかないほどの状況で週に5個ぐらいしか入荷しないので、1月過ぎても商品を届けるのは無理だと言われちゃったんです。(^^;

でも、ブラックの方は一つも予約が入っていなくて、こちらなら12月中になんとかお届けできそうです、と言われて、まあ、3000円の違いなら良いかな~とブラックを注文し、ポイントを使って58000円で購入したのでした。^^

そうして、予約してから1週間後の今日、思ったよりずいぶん早く無事到着です♪(*^^*)

レンズ構成7群9枚、最短撮影距離30cm、絞り羽根枚数9枚、最小絞りF22、レンズ重量345g、フィルタ径φ58mmです。

smc PENTAX-FA 31mm F1.8 Limitedのレンズ構成図です。
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PENTAXのHPによると、このレンズの特長は、
「広角の表現に新しい可能性を拓く31mmの焦点距離。F1.8の大口径でガラスモールド非球面レンズや高屈折率低分散レンズを贅沢に採用。ナチュラルなパースペクティブ、コントラストが高く切れ味のよい結像性能、フローティングシステムによる全撮影距離の端整な描写性など、すべてに高品位を求めました。また、円偏光フィルターの操作が容易な花型フードを一体化しています。

広角レンズの定番といわれる35mmと28mmのほぼ中間である31mmの焦点距離を採用しています。作画方法によって各焦点距離の良さも引き出すことが可能なユニークな画角です。

一般的な広角レンズの描写特性であるシャープな結像、遠近感の強調、深い被写界深度などを高いレベルで実現するだけでなく、豊かな階調、暗部のディテール再現、自然で柔らかなボケ味といった”描写の味”も加味いたしました。近距離から遠距離まで連続する画像も、シャープかつ滑らかに描写が可能です。

撮影距離に連動して一部のレンズ系の間隔を変化させ、すべての撮影距離で諸収差を良好に補正する“フローティングシステム”を採用しています。大口径広角レンズでの近接撮影時に発生しやすい像面湾曲の補正に効果的です。」

届いたばかりでまだこのレンズで撮っていませんが、料理の写真やいろんな写真を撮ってみようととっても楽しみにしています。わくわくどきどき、素敵な写真が撮れると良いな~♪(*^^*)

我が家のブラックリミテッド三姉妹です♪


これでしばらく贅沢はできませんが、彼女達があれば他には何もいりませんね。^^v

あ、やっぱりお酒はなかったら困るかな~。(^^ゞ

そういえば、長女のFA 43mm F1.9 Limitedのご紹介がまだでしたね。ちょっと影が薄い彼女ですが、いずれまたちゃんとご紹介します。(^^ゞ
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by PTAN-YO | 2008-12-22 21:04 | PTAN'Sレンズたち
禁断のニッコールレンズ
久しぶりのレンズ紹介です。^^

へへへ~、とうとう手を出してしまったNikkor-S・C Auto 50mm F1.4(M42改)です。^^



前々からニッコールレンズに興味があって、K10Dでニッコールレンズを使うとどんな風に写るのかずっと試してみたかったんです。^^

しかし、どうもニッコールレンズにはM42マウントのものがないらしいので、ずっと指をくわえて眺めているだけでした。

ところが、とある日にトップカメラへ行ってみると、M42マウントに改造されたニッコールレンズを見つけてしまったのです。^^

店員さんに話を聞くと、元の持ち主はいろんなレンズのマウント改造を手掛けているかなり腕前の良い人だそうで、確かに、見つけたレンズはちゃんと無限遠も調整してあるし、改造されたマウント部分も今まで見た中で一番の出来です。^^

自分でM42マウント改造なんてもちろんできないし、すでに改造が施されていて状態もばっちりで5000円ならこりゃもう買うしかないでしょう~、というわけで我が家へやってくることになったのでした。^^

レンズ構成5群7枚、最短撮影距離60cm、絞り羽根枚数7枚、レンズ重量290g(実測)、最小絞りF16、フィルタ径φ52mm、発売時価格3万円で、'72年7月に発売されたものだそうです。

ニコンってなんとなく真面目ってイメージがあるんですが、この絞り値が可愛らしく色分けされているのが意外でとても気に入っています。^^


絞りリングのカニ爪は、ボディの露出計と連動する仕組みになっているそうです。


ニコンのレンズキャップとさらにおまけにフィルターが付いてきたんですが、大所帯でなかなか全部のレンズにレンズキャップとフィルターをそろえてあげられない我が家にとってとてもありがたいです。^^



マウント改造部分はこんな感じです。きっと、ニコンマウントを外して他のレンズのM42マウント部分をはめたんでしょうね。なかなか丁寧な仕事をしていますね。^^



さて、このレンズの絞り開放でいろいろ撮ってみました。
すべて、写真をクリックするともう少し大きな画像が表示されます。^^

ハイパーマニュアルモード、絞りF1.4、1/1000、WB太陽光、ISO100、MF


ハイパーマニュアルモード、絞りF1.4、1/2000、WB太陽光、ISO100、MF


ハイパーマニュアルモード、絞りF1.4、1/160、WB太陽光、ISO100、MF


ハイパーマニュアルモード、絞りF1.4、1/40、WB太陽光、ISO100、MF


ぐっと落ち着いた色合いのまじめな写りという感じで、ボケ味はとても滑らかで素敵ですね。でも、場合によって、ボケがちょっとうるさくなるようなので要注意のようです。

ニコンって何となくがっしりとしたイメージがあったんですが、開放で撮ると意外と柔らかさがありますね。^^

少し絞るとがらりと印象が変わって、かなりがっしりとした写りになります。

ハイパーマニュアルモード、絞りF2、1/3200、WB太陽光、ISO100、MF


コントラスト-1で撮ったんですが、それに負けないこの硬い写りはすごいですね。このレンズもなかなか多重人格レンズのようです。^^

とても気に入ったんですが、最短撮影距離が60cmでテーブルフォトに使いづらいのが玉に瑕です。(^^ゞ

テーブルフォトではこれが精一杯です。

ハイパーマニュアルモード、絞りF1.4、1/30、WB3700K、ISO100、MF


以前、林艮さんから昔のニコンの50mmレンズは収差を嫌って最短撮影距離を60cmにしてあるとうかがったんですが、このレンズがこんな距離になっているのも同じ理由なのでしょうか。^^

まあ、報道のニコンのレンズならば、ゆったりとテーブルフォトを撮っていないで、外へ出て世界へレンズを向けろってことなのかもしれないですね。^^

買ったわりにまだほとんど使っていないですが、我が家のペンタックス50mm F1.4たちと撮り比べもしてみたいですし、またいろいろ撮ってこようと思っています。^^
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by PTAN-YO | 2008-12-15 14:28 | PTAN'Sレンズたち
柔らかな世界を楽しむレンズ
この前の東京旅行で手に入れた、Kenko MC SOFT 85mm F2.5、8000円でした。


レンズ構成3群3枚、最短撮影距離80cm、絞り羽根枚数13枚、レンズ重量330g(実測)、最小絞りF8、フィルタ径φ52mm、定価は29800円のものだそうです。

マウント交換型のため、同社製の各種マウントに付け替えることで、ニコンやキヤノンなど、いろいろな35mm一眼レフに付けられるようになっているそうで、私が買ったレンズにはM42マウントが付いていました。^^

マウントはM42で、

リアキャップはタクマー用、


そして、Nikonの真鍮製UVフィルターが付いているのを見て、


前の持ち主さんも私と同じようにレンズでけっこう遊んでいる人なのかな~、なんて思って、ちょっと親近感が湧いてしまいました。^^

さて、このレンズは絞り羽が13枚なので、ほぼ最小絞りまで綺麗な円形を保ちます。


後玉はこんなに奥深く、ブロワーで吹き飛ばすぐらいしか掃除ができません。(^^ゞ


絞り値でソフト量を調整するタイプで、ソフトフォーカス効果の大きいF4までは1/3EV単位で細かく絞り値を設定出来るというなかなかきめ細かな設計になっています。^^

F2.5から次は、F2.8、F3.2、F3.5と細かく設定することができます。


ソフト量の変化はこんな感じです。^^

絞りF2.5


絞りF2.8


絞りF3.2


絞りF3.5


絞りF4


いろいろ使ってみると、F3.5とF3.2辺りで使うのが程よく好みのソフト感が得られるようです。^^

MFながらピントの山はつかみやすく、明るいレンズなので室内のちょっと暗めのところでも楽に使えます。^^

最短が80cmなのでテーブルフォトにはちときついですが、食べ物をとても美味しそうに撮ることができます。^^

絞りはみんなF3.5です。^^







店のクーラーが止まってしまうほどひどい雷と土砂降りだったんですが、ソフトレンズで写すとあまり雨の強さを感じないですね。(^^ゞ



もう少しソフトレンズの写真を。^^

キバナコスモス

ハイパーマニュアルモード、絞りF3.5、1/640、WB太陽光、ISO100、MF

花虎ノ尾

ハイパーマニュアルモード、絞りF3.5、1/500、WB太陽光、ISO100、MF


ちゃんと芯がありながら柔らかなボケを見せ、優しいソフトフォーカスの写りがとても美しく素敵ですね。^^

このレンズで秋の野の花や風景を写すと、とても素敵な秋の光景を描き出してくれそうですね。また、秋空の良いお天気の下、このレンズと一緒にお散歩するのがとても楽しみです。^^
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by PTAN-YO | 2008-09-07 15:19 | PTAN'Sレンズたち