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カテゴリ:My Favorite( 11 )
2009-1-18 UNDERCURRENT


1.MY FUNNY VALENTINE
2.I HEAR A RHAPSODY
3.DREAM GYPSY
4.ROMAIN
5.SKATING IN CENTRAL PARK
6.DARN THAT DREAM
7.STAIRWAY TO THE STARS
8.I'M GETTING SENTIMENTAL OVER YOU
9.MY FUNNY VALENTINE(alternate take)
10.ROMAIN(alternate take)

Bill Evans,piano
Jim Hall,guitar

1962年4月24日録音(#2、7、8)、1962年5月14日録音(All others)

水の中に女性が浮かんだ姿がとても印象的なジャケット、1962年当時ならどんなカメラとレンズで写したのかとても気になりますね。^^

ビル・エヴァンスの深く豊かなピアノの音色とジム・ホールの美しく澄み切ったギターの音色がともに紡ぎ出す、どこまでも深く豊かに響き合う素晴らしく色彩豊かで美しい曲たちを聴かせてくれるとても素晴らしいアルバムです。^^

どこの曲も素晴らしいけれど、私は「MY FUNNY VALENTINE」、「I HEAR A RHAPSODY」、「ROMAIN」が一番好きですね。^^

「MY FUNNY VALENTINE」は、ピアノとギターがお互いをぶつけあい響かせ合いながら絶妙に作り出す、クールだけどどこか熱さも感じられるスリリングで心地良い緊張感あふれる演奏がとても素晴らしく、いつも思わず息をつめて聴き入ってしまいます。^^

「I HEAR A RHAPSODY」は、どこか温かで優しく、メロディアスで美しく響き合う音のハーモニーが素晴らしく、私はこの曲を聴くといつも優しく降る積もる雪の景色を思い浮かべるんです。^^

「ROMAIN」は、海のように深く深く響くピアノの音色とそこに静かに差し込む透明な光のように澄み切ったギターが作り出すハーモニーが素晴らしく美しく、何度聴いてもうっとりと惹きこまれてしまいます。^^

もちろん他の曲も素晴らしく、こんな静かでどこまでも心に美しく響いてゆく曲たちは、寒さで心がしんと澄んでくる静かな冬のひと時に聴きたくなりますね。^^

PENTAX K10D、TAMRON SP 90mm F2.5(52BB)
ハイパーマニュアルモード、絞りF2.5、1/15、WBマニュアル、ISO100、MF
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by PTAN-YO | 2009-01-18 00:17 | My Favorite
Kind of Blue


1.So What
2.Freddie Freeloader
3.Blue In Green
4.All Blues
5.Flamenco Sketches
6.Flamenco Sketches(alternate take)

Miles Davis,trumpet
Julian "Cannonball" Adderley,alto saxophone(except #3)
John Coltrane,tenor saxophone
Wynton Kelly,piano(#2)
Bill Evans,piano(all others)
Paul Chambers,bass
Jimmy Cobb,drums

1959年3月2日録音(1~3)、1959年4月22日録音(4~6)

そろそろ秋も深まって久しぶりにJAZZのことを書きたくなって、まずは最近お気に入りでよく聴いているKind of Blueのことを書いてみることにしました。^^

JAZZのことは詳しくなく、表現する言葉を知らなくて他の熟練した聴き手さんのように上手くは書けないですが、これからもいろいろ聴いてみて素敵だなと思ったアルバムのことを感じたまま書いていきたいです。^^

1曲目の「So What」。
最初、静かなベースとピアノで始まり、やがてベースとピアノとドラムが静かにリズムを刻み始め、そこへさらにサックスの音が加わって、これから何か素敵な時間が始まるような期待を感じさせるようなどきどきする雰囲気で始まります。
そして、マイルス・デイヴィスの鋭いトランペットの音とドラムの音が入るのですが、その瞬間が期待が確信へと変わってゆく瞬間という感じで鳥肌が立つほどかっこよいのです。^^

それから、マイルス・デイヴィスの渋くクールなソロ、コルトレーンの静かな中に熱を秘めたソロ、キャノンボールの明るく陽気なソロ、そしてビル・エヴァンスの何ともいえない深みのある音を聴かせてくれるソロへと続き、素敵な余韻を残したまま曲が終わってゆきます。

う~ん、最初からかっこよくてどきどきする素敵な曲で、思わずため息の素晴らしいアルバムですね。(*^^*)

2曲目の「Freddie Freeloader」。
これも良いですね~。何だかくつろいで聴けるような雰囲気から始まる心楽しい曲で、明るく楽しいピアノも素敵だし、鋭くクールでどこか影を秘めたマイルス・デイヴィスのトランペットが曲に深みを与えてくれています。そして、コルトレーンの巧みに歌い上げるソロも素敵で、とても聴きごたえがあります。^^

3曲目の「Blue In Green」。
これはため息が出るほど美しいバラードですね。^^

ビル・エヴァンスのピアノはどこまでも澄み切り、目をつぶって美しいピアノの音色に身をゆだねると光の中に光が見えるようななんとも幻想的で色彩感豊かな世界を垣間見せてくれます。

そして、マイルス・デイヴィスのトランペットもまた、ピアノの音と美しく響きあいながらどこか切なく静かに心の中へと響いてきて、何ともいえない深さのある音色に思わずため息です。

コルトレーンのソロもまた素晴らしく、静かで甘く切なく、聴いていると胸にぐっと来るものがあって思わずじ~んとしてしまいます。

それと、ベースの静かで深みのある音が曲に深い彩りを加えていて、このベーシストもとても素晴らしいです。^^

聴きながら書いているんですが、この曲はやっぱりしんと静まり返った明け方近くの夜中に静かに目を閉じて聴きたい曲ですね。^^

4曲目の「All Blues」。
クールでスリリングでビターな魅力にあふれる曲で、淡々と紡がれるシンプルなコードが曲に深みを与え、その上に重なるぐっとおさえた深みある演奏を聴かせるトランペット、ビターでクールなサックス、何ともいえない深みのある音を聴かせてくれるピアノのソロがまた渋くてかっこよくて、ドラムの刻むハイハット(かな?^^ゞ)が何とも言えない心地良い緊張感を与えてくれて、思わず息をつめて聴き入ってしまいました。

Blue In Greenの余韻が残ったままこの曲が始まると、また何と言えない心地良さがあって、Blue In Greenの後にこの曲の順番は正解ですね。^^

5曲目の「Flamenco Sketches」。
はぁ~。これもまた何と素晴らしいバラードなんでしょう~。(*^^*)

静かでせつなくでもどこか優しさもあるマイルスのトランペットのソロ、心の奥に静かに静かに届いてくる美しい響きを聴かせてくれるコルトレーンのテナー・サックスのソロ、何だか温かさを感じるキャノンボールのアルト・サックスのソロ。いずれもとても素晴らしく、思わずため息です。
でも一番は、ビル・エヴァンスのソロで、もう何と言ったら良いのか分からないほど美しく、どこまでも深くどこまでも澄み切った音色が素晴らしくて思わず涙があふれてしまいました。

そして、マイルスの静かなトランペットで終わり、目を閉じていつまでもこの余韻に浸っていたいんですが、う~、そこにalternate takeが始まって、せっかくの余韻が~。これはない方が良かったですね~。今度、焼き直そうかな。(^^;

でも、これは何度聞いても飽きることなく、聴くたびに深く心に響き、聴き終わった後にいつまでも素晴らしい余韻を残してくれる素敵なアルバムですね。^^

このアルバムを聴くきっかけを与えてくださった黒顔羊さん、本当にありがとうございます。(*^^*)

PENTAX K10D、TAMRON SP 90mm F2.5(52BB)
ハイパーマニュアルモード、絞りF2.5、WBマニュアル、ISO200、MF
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by PTAN-YO | 2008-11-07 08:55 | My Favorite
秋の夜長のお供に
HMVのオンラインショップで、「輸入盤CD3枚以上買うと25%オフ」、というセールをやっていたので、前々から気になっていたCDをいろいろ買ってみました。^^

まずは、これ。


買ったのは、マイルス・デイヴィスの「Kind Of Blue」、ジョン・コルトレーンの「IMPRESSIONS]と「BLUE TRAIN」、それとビル・エヴァンスの「Explorations」。

マイルス・デイヴィスの「Kind Of Blue」とビル・エヴァンスの「Explorations」は、以前、黒顔羊さんにお会いした時に曲を聴かせていただいてとっても良かったので買ってみました。^^

コルトレーンの「IMPRESSIONS」は、オフ会の後にお邪魔したmy styleで聴いたコルトレーンの曲がとても良くて、写真にぼんやり写っていたジャケットのデザインをたよりに、たぶんこれかな~、と探し出して買ってみたんです。^^

「BLUE TRAIN」は、楽天ブログの方でこのアルバムに入っている「I'm Old Fashioned」がお気に入りだというコメントをいただいて、一度聴いてみたいなと買ってみました。^^

それとあと2枚も。


サイモン&ガーファンクルは大好きで何枚かアルバムを持っているんですが、とても大好きな曲なのに「Scarborough Fair」が入ったアルバムはなぜか持っていなかったんです。

このScarborough Fairの有名な歌詞が、そのままアルバムのタイトルになっていたなんて知らなくて驚きました。^^

そして、マイルス・デイヴィスのベストですが、実はこれを買ったつもりはなく、届くはずだったのは、
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こちらの方だったんです。(^^;

横浜のカクテルバーで聴いたこのアルバムがとても印象的で、ぜひ欲しいと思っていたんです。

HMVを探したら緑と青のこのアルバムを見つけて、カクテルバーにあったのは確か緑色だったし、おまけに青色のジャケットの曲にプラス20曲以上もおまけがついていたのでこっちを買ってみたんです。

そして、届いたCDを手にしてみると、予想もしなかった恐ろしい顔のジャケットだし、入っているはずの曲はないし、いろんな意味で固まってしまいました。(^^;ゞ

改めて確認するとHMVのミスで、ジャケットの写真と曲目を間違えて記載してしまったようです。

でも、ベスト盤なのでいろんなアルバムの曲が入っているし、収録曲の試聴を探して聴いてみるとなかなか良い曲もあるようだし、とりあえず苦情だけはHMVに伝えてそのまま買ってしまうことにしました。

商品ページの方は、まだ修正されずそのままになっているようです。オンラインで買う時は、充分に気をつけないといけないですね。(^^ゞ

気を取り直して、まだセールをやっているので、買い忘れていたビル・エヴァンスの「Undercurrent」とともに今度こそよ~く確認して買い直しておきました。^^
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今のところコルトレーンの2枚しか聴いていないのですが、やっぱり予想通り良い曲いっぱいですね。(*^^*)

秋の夜長にじっくりと聴いていって、そのうちまた感想をアップしたいな、と思っています。^^

最近のJAZZのお供は、お気に入りのTALISKER 10Y

TAMRON SP 90mm F2.5(52BB)


ピートのスモーキーな香り、甘酸っぱいオレンジの香り、ダークチョコのビターな香り、フローラルな香り、それと海を想わせる磯の香りなど広がりのある香りで、まろやかでコクと旨みたっぷりの最高に美味しいウィスキーです。^^

JAZZを聴きながら飲むともっと美味しくてついつい進んでしまい、このところ毎晩飲み過ぎています。(^^ゞ
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by PTAN-YO | 2008-10-05 20:08 | My Favorite
心に深く響くアン・バートン
ann burton with the louis van dyke trio
"BLUE BURTON"


1.I CANT GIVE YOU ANYTHING BUT LOVE
2.GO AWAY LITTLE BOY
3.HE WAS TOO GOOD TO ME
4.BUT NOT FOR ME
5.IT'S EASY TO REMEMBER
6.YOU'VE CHANGED
7.THE GOOD LIFE
8.IN THE WEE SMALL HOURS OF THE MORNING
9.SUNNY

Ann Burton,vocal
Louis Van Dyke,piano
Jacques Schols,bass
John Engels,drums
Piet Noordijk,alto sax(1,6,8)

1967年録音

黒顔羊さんにいただいたアン・バートンのアルバム、最近、寝る前にこれを聴いてくつろぎのひと時を過ごすのが楽しみになっています。^^

アン・バートンの静かにしっとりと深く心にしみ込んでゆく歌声がとても素晴らしく、彼女の歌声とともに奏でられるピアノの音もまたとても美しく、歌声とともに心に深く響きます。^^

1曲目から素晴らしく、しっとりと美しく切なく愛を歌うアン・バートンの深い歌声に思わずほろっとしてしまいそうになります。^^

どの曲も素敵で好きだけど、6曲目と7曲目が一番大好きで、何かをしていても思わず手を止めて聴き入ってしまいます。(*^^*)

6曲目、静かでさらりとした歌い方がより深い悲しみを想わせ、バックのピアノとサックスもまた悲しいほどに美しく、曲の最後に去っていった愛する人を想い静かに涙を流す女性の姿が思わず浮かび、深く深く心に残ります。

そして、7曲目、深くしっとりと歌い上げられてゆく言葉の一つ一つがなんとも素晴らしく心に深く深く響き、素晴らしさに思わずため息がこぼれるほどです。

この歌で最後の、

"Please remember I still want you
And in case you wonder why
Well just wake up
And kiss the good life bye bye"

ここが一番好きですね。^^

もしこのアルバムを見かけたら、ぜひ、アン・バートンの素晴らしい歌声に触れてみてください。最後まで素敵な曲いっぱいの、とてもおすすめのアルバムです。(^^)/

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by PTAN-YO | 2008-08-08 08:08 | My Favorite
粋でかっこ良いソニー・ロリンズ
SONNY ROLLINS
"SAXOPHONE COLOSSUS"


1.ST.THOMAS
2.YOU DON'T KNOW WHAT LOVE IS
3.STRODE RODE
4.MORITAT
5.BLUE 7

SONNY ROLLINS,tenor saxophone
TOMMY FLANAGAN,piano
DOUG WATKINS,bass
MAX ROACH,drums

1956年6月22日録音

素敵な曲たっぷり、満足度満点のとても素敵なアルバムです。^^

もっと上手くこのアルバムの感想を表現できれば良いのですが、なかなか難しいですね。(^^ゞ

最初の1曲目、陽気で明るいサックスで始まる曲なのに何故かその裏に悲しさを含んでいるようで、いつかの悲しい時に見上げた青空をふと思い出してしまったんです。

でも、後半のリズミカルで弾むようなサックスの音を聴いているうちにとっても楽しい気分になって、いつの間にか身体がリズムを刻みだしてしまうとても楽しい曲です。^^

2曲目は、情感豊かなサックスが描き出す、渋くてかっこいい大人のバラード。一言でいえば、「かっこいいとはこういうことさ。」という素敵な曲です。^^

3曲目は、スピーディでとっても渋くて、それぞれの楽器がスリリングに絡み合う緊張感あふれるセッションがとても素晴らしくかっこ良くて、もうどきどきし通しの曲なのです。(*^^*)

4曲目はぐっと感じが変わって、とてもリズミカルでご機嫌で愉快な曲で、これもまた身体が自然にリズムを刻みだしてしまう曲で、これを聴いていると家でじっとしているのがもったいなくなりますね。^^

5曲目はこれまた渋くてビターで、粋で洒落ていて、途中途中のピアノ、ベース、ドラムのソロパートがぐっと曲を引き締め、そこに入ってゆくサックスのタイミングが絶妙だったり、ずっと最後まで何ともいえない心地良い緊張感を感じさせてくれ、素晴らしいワインのようにいつまでも余韻として残るのです。この素晴らしいアルバムの最後を締めるのにとてもふさわしい曲ですね。^^

このアルバムはどれも好きだけど、3、5曲目が特に好きです。^^

それと、サックスだけじゃなくピアニストの絶妙にサックスと絡み合う味のある演奏がとても素晴らしくて、このピアニストの他の演奏もぜひ聴いてみたいですね。^^

ところで最近、もっと良い音でJAZZを聴こうと、主人が埃だらけで眠っていたLUXMANの真空管アンプを引っぱり出してきたんです。

さっそくこれで聴いてみると、サックスの音がびしっと引き締まり切れが良く、低音は深みが増し、高音は気持ち良く伸びて行き、JAZZを聴くなら絶対このアンプ、というぐらい素晴らしい音なのです。

と、私が褒めたもんだから、主人のオーディオ熱、再燃。し、しまった~。やっちまった~。(^^;

LUXMAN復活以来、主人の頭の中はアンプの調整のこと一色。

まずは真空管から手を付けることにしたようで、検索したり、家にある真空管を引っぱり出してとっかえひっかえしたり。

一眼レフのレンズがメーカーによってそれぞれ描写が違うように、真空管もメーカーによって音の表現が違ってくるんだそうです。

まあ、好きなことをやるのはいいんですけどね、せっかく聴いている時にいきなり真空管を抜くのはやめてほしいな~。それと、昨日と比べてどう?、といきなり質問されても困るな~。昨日と真空管を変えてあったらしいんだけど、そんなこと分からないし、それに私は純粋に音楽を楽しみたいんですけど。(^^;

よりによってこの真空管の前の持ち主は主人と同じくこだわる人だったようで、レコードとかとつなぐ4つの端子にそれぞれ違うメーカーの真空管が取り付けてあるんです。おかげさまで、主人はどのメーカーが良いのか興味津々。

真空管の次はコンデンサーと続くようで、しばらく主人のオーディオ熱はおさまりそうにありません。(^^ゞ

「良いブログねたが出来たね。」と言うと、オーディオをいじるのは好きでも文章にするのは苦手なので私に譲ってくれるそうなので、いずれこのブログでLUXMANのご紹介を載せたいと思っています。^^

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by PTAN-YO | 2008-07-31 10:00 | My Favorite
甘くほろ苦いバラード
JOHN COLTRANE QUARTET "Ballads"


1.SAY IT (OVER AND OVER AGAIN)
2.YOU DON'T KNOW WHAT LOVE IS
3.TOO YOUNG TO GO STEADY
4.ALL OR NOTHING AT ALL
5.I WISH I KNEW
6.WHAT'S NEW
7.IT'S EASY TO REMEMBER
8.NANCY (WITH THE LAUGHING FACE)

Personnel:
John Coltrane,tenor saxophone
McCoy Tyner,piano
Jimmy Garrison,bass
Elvin Jones,drums

1961年12月21日、1962年9月18日、1962年11月13日(私の誕生日♪)録音

ジョン・コルトレーンの語りかけるような情感豊かで心に迫るサックスが紡ぎ出す甘くほろ苦くせつないバラードが、まるで上質なワインの香りの余韻のようにいつまでも心地良く心に残る素敵なCDです。^^

最初の曲を聴いていると、バーカウンターで軽くほおづえをつきながら、昔の甘くほろ苦い恋をふっと思い出し、ふふ、そんな頃もあったわね、と、片手を軽く添えたウィスキーグラスの中の琥珀色のきらめきに目を落としながら微笑んでいる、そんな大人の女性の光景が目に浮かんでくるのです。^^

このバラードが似合うような女性になれたら素敵でしょうね。^^

サックスも素晴らしいけれど、サックスと絶妙に絡み合う甘く軽妙なピアノの音や、控えめながらしっかり存在感のあるベース、それと、時には静かに、時には激しく、巧みに刻まれてゆくドラムもまた素晴らしいです。^^

どれも素晴らしいけれど、特に気に入ったのが4曲目、リズミカルなドラムとベースとピアノで始まり、そこにコルトレーンのサックスが加わる瞬間がなんだか鳥肌が立つほどかっこいんです。その後ももちろん、クールでスリリングでかっこよくて、ずっとどきどきし通し。いいな~。^^

このCDのバラードたちは、陽が落ちて間もなくの、うす藍色の空に包まれている頃に聴くとぴったりな気がしますね。できれば川べりの風に当たり、街の明かりを眺めながらしっとりと聴いてみたいです。^^

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by PTAN-YO | 2008-07-21 19:37 | My Favorite
ルービンシュタイン シューマン&グリーグピアノ協奏曲
先日買ったアルトゥール・ルービンシュタインのピアノコンチェルトがお気に入りでよく聞いています。
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ACCURA DIAMATIC 35mm F2.8


収録曲は、
ロベルト・シューマン ピアノ協奏曲 イ短調 Op.54
カルロ・マリア・ジュリーニ指揮 シカゴ交響楽団

エドヴァルド・グリーグ ピアノ協奏曲 イ短調 Op.16
アルフレッド・ウォーレンステイン指揮 RCAビクター交響楽団

フレデリック・ショパン アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ 変ホ長調Op.22
アルフレッド・ウォーレンステイン指揮 シンフォニー・オブ・ジ・エアー

グリーグのピアノ協奏曲が大好きなのでこのCDを買ったのですが、最初のシューマンの演奏から素晴らしい演奏を聴かせてくれる大満足のCDでした。

シューマンでは、端正なタッチで丁寧に紡がれてゆくピアノの音が深く美しく響き、そしてバックのオーケストラと溶け合い響きあい素晴らしく美しいハーモニーが繰り広げられてゆきます。

グリーグでは、曲の始まりのところがリヒテルのグリーグを聴きなれた私にはちょっとテンポがゆっくりだな、と感じられるけれど、音の深みと美しさはさすがルービンシュタインで、このテンポでのグリーグもまた素晴らしいと思わせてくれるのです。

そして第一楽章後半の情熱的な演奏がまた素晴らしく、鮮やかで流れるようなタッチに息を呑むほどです。

グリーグのこの曲では第一楽章が一番大好きですね。

ショパンは第一楽章も静かなピアノの響きが美しい曲でとても良いけれど、第二楽章のカデンツァの美しく華やかで流麗なピアノの響きがとても素晴らしくてお気に入りです。

いろんなピアニストの演奏を聴いてきたけれど、今のところルービンシュタインとリヒテルが一番ですね。(^-^)

ルービンシュタインのシューマンがとても素晴らしかったので、今度はリヒテル演奏のも探して聴いてみたいです。
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by PTAN-YO | 2008-03-06 20:36 | My Favorite
ハイフェッツ
最近買ったお気に入りのxrcd「ツィゴイネルワイゼン ~ハイフェッツ・ヴィルトゥオーゾ名演集
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PENTACON auto 29mm F2.8+Photoshop


ハイフェッツの、甘やかで、情熱的で力強く、様々に表情豊かで巧みなヴァイオリン演奏がとても素晴らしいCDです。

ショーソンのヴァイオリン曲からCDが始まり、、ユリウス・コーヌスのヴァイオリン協奏曲ホ短調の壮大で力強く情熱的な演奏で高揚した気持ちのままツィゴイネルワイゼンの情熱的な演奏へと続きます。

そして、時には甘く、時には哀愁に満ち、時には生き生きはつらつとしたり、きめ細かで変幻自在な姿を見せながら演奏は終わり、深々と素晴らしい演奏の余韻に浸ってしまったのでした。

驚いたのはハイフェッツのヴァイオリンだけでなく、音質が素晴らしく良いのにとても驚きました。

1951年と1952年の録音なのですが、とてもモノラル録音と思えない鮮やかな音色で、まるでハイフェッツが目の前で演奏しているのを聴いているような気がしてきます。

でも、最初聴いたときは、モノラルにしてはきれいだけど、というぐらいでしたが、きちんとスピーカーのねじ締めをしたら劇的に音質が良くなり、とてもモノラルと思えない音質へと変わったんです。

ビクターの録音スタジアムもトルクマネージメントシステムを採用しているそうで、なるほどな、と納得です。

xrcdを聴く前に、スピーカーの適正なねじ締めはぜひおすすめです。(^-^)
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by PTAN-YO | 2008-01-30 15:50 | My Favorite
最近買ったCDたち
BILL EVANS
THE COMPLETE LIVE AT THE VILLAGE VANGURD 1961
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VAN HALEN BEST OF VOLUME Ⅰ
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Norah Jones
come away with me
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by PTAN-YO | 2007-11-29 18:44 | My Favorite
今日のBGM
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by PTAN-YO | 2007-11-02 21:32 | My Favorite