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AUTO MIRANDA TM 50mm F1.8
AUTO MIRANDA TM 50mm F1.8
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国産初のペンタプリズム式一眼レフミランダT(1955年-1959年)を始めとする全46機種のカメラブランド名、及びそれらを製品化し販売したミランダカメラのレンズです。

このメーカーはオリオン精機産業有限会社として1948年に成立したベンチャー企業で、1955年オリオンカメラ、そして1957年ミランダカメラと改称し、1976年12月に倒産したそうです。

レンズ構成は不明ですが、最短撮影距離45cm、絞り羽根枚数6枚、最小絞りF16、レンズ重量190g、フィルタ径φ52mmです。

調べてみると、M42マウントのものはミランダでは珍しいものなんだそうです。

さらに調べてみると、「ミランダには富岡光学がOEM製品を提供していたといわれていますが、このレンズもヤシノンとの類似点から見ておそらく富岡の製造だと思われます。」なんて書かれているのも見つけました。

真実は分かりませんが、もし本当だったら嬉しいですね~。(^-^)

少々中に曇りが見られるんですが、何度か試し撮りしてみてどうも写りに影響はなさそうなので思い切って買ってみました。

曇りの影響は絞り開放で出やすいそうなので、絞り開放でいろいろ撮ってみました。

最短撮影距離で撮影しました。
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ハイパーマニュアルモード、絞りF1.8、1/2500、WB太陽光、ISO100、MF


とても柔らかな色合いと写り具合と美しいボケ具合で、花を写すならシャープな写りよりこのぐらいの柔らかな写り方の方が良いですね。(^-^)

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ハイパーマニュアルモード、絞りF1.8、1/250、WB太陽光、ISO100、MF


ぐるぐる収差が見られるクセ玉レンズのようですが、これがまた面白いと思ってしまう私の症状はかなり重たいかもしれませんね~。(^^ゞ

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ハイパーマニュアルモード、絞りF1.8、1/4000、WB太陽光、ISO100、MF

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ハイパーマニュアルモード、絞りF1.8、1/4000、WB太陽光、ISO100、MF


開放では少しぽわっとした写りになるようですが、この柔らかな写りも悪くはないと思うし、なかなか印象的な写り具合がとても気に入っています。

絞りF4で写すとこんな感じで、シャープでとても鮮やかな写りになります。
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ハイパーマニュアルモード、絞りF1.8、1/640、WB太陽光、ISO100、MF


わけありレンズでしたが、とても良いレンズに巡り会えたようです。
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by PTAN-YO | 2008-04-07 20:13 | PTAN'Sレンズたち
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